内側と外側の二重翼構造

微風駆動を可能にするサボニウスタイプの内部翼と高効率を実現するダリウスタイプの外部翼による二重構造で、回転時の効率を高めました。

微々たる風でも稼働

ジェネレーターはギアとコイルがない永久磁石で構成されており、微々たる風でも作動可能です。

360度の風に対応

当社の風力発電機は風向きに関係なく作動します。あらゆる方向の風をエネルギーに変えることが可能です。

回転による騒音を解決

ギアとコイルがなく摩擦がないため、翼回転時のコーティング現象およびベアリングによる騒音がありません。

メンテナンスの優秀性と


構造的安定性

二重接合方式のブレード構造とアノダイジング(Anodizing)処理をすることで製品の耐久性と構造的安定性を高めました。

風の抵抗を最小化

垂直型タイプの中でも風の流れを巡回するように設計されており、損傷を最小限に抑え熱エラーが非常に少ないのが特徴です。

建物に設置できる発電機

建物の側面をつたう上昇気流や建物の隅など、都市建造物で発生する風を利用すれば新たな電力発電の可能性が生まれます。L&K CTでは突出型風力発電システムを設置することができます。

様々な用途に活用可能

自然の風を利用する以外にも、排気ダクトからの風で発電をすることができます。また建物の屋上に設置して上昇風による風力発電を行うなど、応用可能性は無限大です。